JVCKENWOOD Jackery 626Wh 買って使ってみた

キャンプ

JVCKENWOOD 社のBN-RB6-Cを購入しましたのでご報告いたします。

2019年は台風が関東方面に3回も上陸、停電などになった場合のために私も対応が必要だと考えました。そのなかの1つがこの大容量バッテリー購入です。うちは子供達とキャンプにも良く行くのでキャンプ場でも使えるかなー、なんて考えもあり購入に至りました。

信頼できる日本メーカー!

バッテリーは他にも沢山のメーカーがあり殆どが中国製です。こちらの商品も製造は中国のようですが日本メーカーのJVCKENWOOD 社がアメリカの企業Jackery社と提携されて作ったとのことで私的には安心感があります。このような製品はリチウムイオンを使っているので臆病な私はキャンプをしているときに発火したらどうしよう、、、などとついつい考えてしまいます。なるべく安全性の高そうな物をということでこちらにしました。

こちらのBN-RB6-Cは3つあるJVCK/Jackery提携モデルの中では最大の容量(2019年末現在)。174,000mAhの容量があります。大は小をかねるかな、との思いで大きいやつにしときました。

こんな感じのパッケージで送られてきます。なかの梱包も固めのスポンジが入っておりキャンプのときはこの箱をそのまま使って運ぼうかと思います。島キャンプするときに郵送が必要なのでとっておこ〜うっと。

しっかりとした箱に入って送られてきました。梱包もバッチリ。中にはケーブルを入れるためのパウチも入ってます。ケーブルは2種類。1. 家庭用電源から充電するためのケーブル、と2.車載のシガーソケットから充電するためのケーブルです。いずれも表示パネルの隣にあるINPUTに差し込める形状になってます。

充電するときは青く光る。写真は家庭用電源から。

早速充電を開始。充電中は青いランプがついて充電していることを教えてくれます。上の写真は家庭用電源から充電したとき。充電中のW数が表示されてますね。家庭用電源だと81Wぐらいです。これだと、もしバッテリーがゼロの状態からマックスまで充電するのに8時間弱掛かる計算に。大容量だから結構かかりますね。まあ、キャンプのときは前の日に充電しとけばいいので問題ないとは思いますが、災害などで停電してしまったら家庭用電源使えないからソーラー パネルとかが必要ですかね。今度買ってみよう…

スマホ繋げてみた

次にスマホを繋げてみました。繋げるだけではチャージはされません。AC、USB、DCと3種類の物に繋げることができるのですが、各種類にボタンがあり、それを押すとチャージする設計になってます。他の類似製品もこの辺は同じですかね?他に持ってないので良く分かりませんがこうすることによってバッテリーの減りを少なくするように管理してるんですかね?繋げると消費電力がW数で表示されます。スマホを繋いだ時は3Wですね。

2種類繋げてもOK!

2種類繋げても使えるのかなー?と思い繋げてみました。問題なく使えます。ACとUSBボタン両方がグリーンで表示される。

W数は全てのデバイスが消費している電力の合算になってます。因みにDCを入れた3種類全部繋げることはやってないですが(DC接続のもの持ってないので)、DCのボタンを押したところ緑のライトがついたので恐らく3種類全て同時に使えます。もちろん定格出力500Wとありますので、なんでもかんでも繋げて使えるわけではないですが。

使ってみてやはりソーラーパネルが欲しくなりました。いざとなったときに充電が無かったら意味ないし、いつも満充電にしとくほど出来た人間じゃないので、停電したときになにかでチャージするすべが欲しいところです。購入したらまたレポートしまーす。

ではでは。

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